2016年8月2日(火)から8月21日(日)まで 11時~20時 月曜休館
とんがりビル1階 KUGURUにて
本展では、県内で作られた優れたデザインの製品を選定する「山形エクセレントデザイン2015」受賞製品の展示をはじめ、山形のものづくりを様々な面から掘り下げることで、広く県内外の方々に、山形のデザインやものづくりへの理解を深めてもらうことを目的としています。
山形エクセレントデザインは、魅力的で競争力の高い商品づくりとデザインマインド向上を目指す事業として、県内で企画・開発・生産されている優れたデザインの製品について選定・顕彰をおこなうもので、これまで9回開催してきました。今回は昨年度選定された15製品を展示します。
8月2日(火)トーク18時~19時、交流会19時~20時半
※トークは入場無料、交流会は参加費2,000円(要予約)先着50名
21_21 DESIGN SIGHTの企画展で東北各地に残る手仕事のリサーチをされた川上典李子さんと、デザインシンキングを駆使しながらあらゆる分野でイノベーションを起こしている石川俊祐さん。エクセレントデザイン審査委員でもあるお二人と、これからのモノづくりを考えます。
素材のこと、歴史・文化のこと、モノづくりにかける想いなど、それぞれのモノづくりの“根っこの話”を伺います。
『企業ブランディングの話』
萩原尚季(株式会社コロン)
8月11日(木・祝) 14時~15時
王将果樹園のブランディングを手がけられたコロンの萩原さんから、ブランディングすることで得られるメリットと取組む際に気をつけたいこと等をお話いただきます。
※参加費無料
『ぺリアンと新庄と手仕事の話』
吉野敏充(吉野敏充デザイン事務所)
8月11日(木・祝) 15時~16時半
シャルロット・ぺリアンが新庄に来ていたことを知っていますか?豪雪地域だからこそ生まれた農家の手仕事とぺリアンとの関わりについてお話いただきます。後半は山葡萄の樹皮をつかった箸置きづくりを行います。
※参加費500円/定員20名
セイケイゴウハンでやじろべぇを作ろう
県産家具を代表する“成形合板(セイケイゴウハン)”の技術をつかって、ゆらゆら動く「やじろべぇ」を作ってみよう。(監修:山形大学 地域教育学部 齊藤学准教授)
8月6日(土)/8月7日(日)/8月13日(土)/8月14日(日)/8月20日(土)/8月21日(日)
※随時受付
小学生対象/所要時間約30分/参加費300円
期間中、選定品の一部をとんがりビル1階の〈十三時〉にて販売します。
(商品例:萩原農園の大豆菓子、麻のスリッパ、籐ハンガー、リネンタオル等)
オープニング交流会、受賞者トークのお申込みは、
①イベント名
②参加者氏名(ふりがな)
③日中連絡がつく電話番号
④メールアドレス
を下記メール又はお電話でお知らせください(申込み〆切 交流会7/24、その他8/7)。
イベントの詳細はやむを得ず変更になる可能性があります。あらかじめご了承ください。
山形デザインコンペティション実行委員会事務局
山形県工業技術センター 企画調整部 連携支援室
〈住所〉〒990-2473 山形市松栄二丁目2-1
〈電話〉023-644-3222〈FAX〉023-644-3228
〈メール〉yxdesign@yrit.pref.yamagata.jp
とんがりビル1階 KUGURU
山形県山形市七日町二丁目7番23号 http://www.tongari-bldg.com/kuguru
※会場には駐車場がございませんので、近隣のコインパーキングに駐車くださるようお願いいたします。