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デザインを開き
やまがたを拓く
やまがたのデザインについて
やまがたのデザインとは
このページは、山形県(山形県工業技術センター)が管理・運営する山形県デザイン振興ポータルサイトです。デザインの視点が暮らしや仕事の隅々まで行き渡り、一人ひとりが活用できるようにすることで、より豊かで持続可能な社会に繋げる取り組みです。山形県工業技術センターでは、県のデザイン振興指針に基づき、県内企業をデザインの面からサポートするほか、県内の優れたデザインについて発信していきます。
理念
Purpose
デザインを開き
やまがたを拓く
Vision
デザインを開く
- あらゆるところにデザインの
考えを持った人がいる。 - あらゆる組織にデザインの
考えが根付いている。
やまがたを拓く
- いま、ここにある価値を見出す。
- これからの価値を共に創る。
Value
地域を愛する
- 自然、歴史、暮らし
問い続ける
- 自分からやってみる、やり直してみる
共に創る
- フラットな立場、繋ぐ、学び合う
山形県デザイン振興指針
デザインとは
「モノの色や形だけでなく、
問題解決のために計画を立て、
いろいろと創意工夫する行為」です。
本県では、平成17年に企業におけるデザイン活用促進のため、『山形県デザイン振興指針~ものづくり産業におけるデザインの戦略的活用~』を策定しました。指針では、デザインとは「モノの色や形だけでなく、問題解決のために計画を立てて、いろいろ創意工夫する行為」と定義し、行政施策の基本的方向として、経営者のデザインマインド深化、デザインスキルを持った人材育成、山形発のオリジナルデザインの育成、デザインに係る相談支援体制の充実を掲げています。平成24年には、経済社会の変化を踏まえ指針を改訂し、本県ものづくり産業の競争力強化と持続的発展の推進に努めています。
- 経営者のデザインマインド深化
- デザインスキルを持った人材育成
- 山形発のオリジナルデザインの育成
- デザインに係る相談支援体制の充実
主な事業
山形県では、山形県デザイン振興指針に基づき、県内ものづくり産業の振興を目的に、デザイン活用の土台となる力を育む「耕す」取り組み、企業とデザイナーの縁をつなぐ「つなぐ」取り組み、山形の優れたデザインのモノ・コトを広く知ってもらう「広める」取り組みを行っています。
