山形のデザイナー11組が参加し、これまで携わったデザインの仕事紹介と交流会を開催します。プロダクト、グラフィック、パッケージ、イラストレーション、ホームページ、ブランディング、店舗、写真、映像など、幅広い分野のデザイナーに出会えるチャンスです。デザインを活用した商品やサービス、プロモーションに取り組みたい企業や事業者の皆さま、相性の良いデザイナーを探してみませんか?
●日 時:2024年11月29日(金)13:30~16:00(受付13:00~)
●会 場:山形県高度技術研究開発センター2階(山形市松栄2-2-1)
●対 象:山形県内の企業・事業者の方、山形県内デザイナーの仕事に興味がある方
●参加費:無料
●定 員:100名(事前申込制、先着順)
●主 催:山形デザインコンペティション実行委員会
●参加デザイナー
・デザイン山形(山形市)
・株式会社フロット クリエイティブセクション(山形市)
・strobelight(大江町)
・竹永絵里(山形市)
・青木亮太(朝日町)
・クリエイティブLab(坂部印刷株式会社)(山形市)
・株式会社nanoha(山形市)
・anori(山形市)
・株式会社リンクス(山形市)
・合同会社DESIGN STUDIO K(山形市)
・株式会社アーキテクチュアランドスケープ(山形市)
●参加申込
以下参加申込フォームからお申込みください。
https://forms.gle/9SgMzJ7wXgYRU8DB8
*11月28日(木)締切、先着順
●お問い合わせ
山形デザインコンペティション実行委員会事務局
山形県工業技術センター 連携支援部 企業支援室 デザイン科
TEL 023-644-3222
メール design☆yrit.jp(☆を@に変えて送信ください) → またはこちらから
山形県では「デザインとは、モノの色や形だけでなく、問題解決のためにいろいろと創意工夫すること」という視点にもとづき、県内でつくられた優れたデザインのモノ・コトを「山形エクセレントデザイン」として選定・顕彰しています。1997年の第1回開催以降、受賞数は190点を超え、プロダクトやグラフィックのデザインだけでなく、ブランディングやコミュニティ、地域文化、ビジネスモデルに関わることまで、回を重ねるごとに広がりをみせています。これは継続してきたからこそ見える「デザインでひらかれる山形」の姿だと言えるでしょう。今回は、2023年度に選定された13点について、それぞれの創意工夫や開発ストーリーを紹介するとともに、トークイベントやワークショップ等を交えながら、様々な切り口で山形のものづくりやデザインを紐解きます。どんな視点や行動がこれからの山形を拓いていくのか、考える機会になれば幸いです。
会期:2024年9月1日(日)~9月16日(月・祝) 10:00~17:00
会場:東北芸術工科大学 デザイン工学実習棟A 1階(山形市上桜田3-4-5)
主催:山形デザインコンペティション実行委員会(構成:山形県、山形市、山形県商工会連合会、山形県商工会議所連合会、山形県中小企業団体中央会、公益財団法人やまがた産業支援機構)
協力:東北芸術工科大学(みちのおくの芸術祭「山形ビエンナーレ2024」、「夏芸大」)、株式会社金入、株式会社DMC天童温泉
●山形エクセレントデザイン2023受賞製品の展示
山形エクセレントデザインは、魅力的で競争力の高い商品づくりとデザインマインドの向上を目指す事業として、県内で企画・開発・生産されている優れたデザインの製品や取組みについて隔年で選定・顕彰を行っています。昨年度選定された13点について、デザインのポイントを分かりやすく解説したパネルや冊子と併せて御紹介します。
受賞企業:株式会社夢の公園、株式会社丸定、株式会社天童荘、株式会社矢萩土建、1Blue株式会社、株式会社KIUEMON、株式会社Q1・株式会社Y.D.K、keiki li’ili’i株式会社、さがえ子姫芋組合、シャルム株式会社、株式会社天童木工、有限会社ヒカルマシナリー、まるい食品株式会社
●現地ツアー / 現地集合・現地解散です。参加者には別途詳細をお知らせします。
①大人のためのコパル見学会&トーク
日時:9/7(土)14:00~15:30
参加費:無料
会場:シェルターインクルーシブプレイス コパル(山形市大字片谷地580-1)
対象:中学生以上 *お子様連れの参加も可能です
定員:15名程度
講師:色部正俊氏(シェルターインクルーシブプレイス コパル 館長)
内容:すべての子どもたちがともに遊べる、心地よい居場所づくり。インクルーシブを考えることは目の前にいる人を理解しようとすること⁉コパルができるまでの試行錯誤からそのヒントを探ります。
*お申込みはこちら → 終了しました
②天童温泉のまちづくりが見える源泉めぐりツアー
日時:9/8(日)10:00~13:00
参加費:3,000円(天童荘ガーデン・カフェのランチ付)
会場:天童温泉街(各源泉、分湯升等)
対象:建築や地域づくりに興味がある方
定員:10名程度
案内役:伊藤豪氏(天童荘 代表取締役・天童温泉協同組合 専務理事)、結城光正氏(建築家・東京藝術大学特任准教授・天童温泉協同組合 景観デザイン専門委員)、鈴木誠人氏(DMC天童温泉)
内容:天童荘うなぎ勘治郎は、源泉櫓と共に新たな天童の景観と街並みを創出する起点となり、天童温泉全体のまちづくりに波及しています。その取り組みを体感するランチ付きのまちあるきツアーです。
*お申込みはこちら → 終了しました
●お話・ワークショップ
①金属のお話とキラキラアクセサリーづくり ⇒ 定員に達しました!(8/28時点)
日時:9/8(日)14:30~15:30
参加費:500円
会場:展示会場
対象:どなたでも(小学生以下は保護者同伴)
定員:10名
講師:會田悠城氏((有)ヒカルマシナリ―)
内容:金属と一言で言っても、色・重さ・性質など様々です。切削した時に出る切り屑を使って、キラキラのアクセサリーをつくりましょう。
*お申込みはこちら → 終了しました
②セイケイゴウハンでやじろべえをつくろう
日時:9/14(土)14:00~15:30
参加費:500円
会場:展示会場
対象:小学生(小学生以下でも保護者同伴であれば可)
定員:10名
講師:後藤めぐみ氏((株)天童木工)
内容:成形合板(セイケイゴウハン)で出来た椅子はどんな座り心地かな?その技術や良さを学びながら、ゆらゆら揺れるやじろべえを作ろう。
*お申込みはこちら → 終了しました
③「太陽と月のひかり」の離乳食講座
日時:9/15(日)14:30~15:30
参加費:500円
会場:展示会場
対象:赤ちゃんのお世話をしている方
定員:10名
講師:浅野佳織氏(keiki li’ili’i(株))
内容:食べて美味しい、目にも楽しい「太陽と月のひかり」の離乳食を試食しながら、日々の離乳食づくりや育児の相談など、色々お話しましょう。ぜひ赤ちゃんもご一緒にどうぞ。
*お申込みはこちら → 終了しました
イベントに参加をご希望の方は、それぞれのフォームからお申込みください。
受付期間は8月10日(土)~先着順で受付します。事務局からの返信をもって申込完了となります。数日経っても連絡がない場合は、お手数ですが事務局までお問合せください。キャンセルが出た場合は、HPやSNSでお知らせします。
●受賞作品の販売(TUADストア)
期間中、受賞作品の一部を東北芸術工科大学構内にあるTUADストアにて販売します。(商品例:柿ベースエナジーバー、アレルギー対応離乳食、子姫芋キムチ、アーモンドオイル、コニャクラゲ等)
*販売期間が9月13日(金)までに変更になりました(9/10更新)
●夏芸大連携企画!会期直前、長谷川委員長のプレトーク
東北芸術工科大学の「夏芸大」で、会期直前にエクセレントデザインの特別講座を開催します!みんなのデザインってどういうこと?これからの山形をひらいていくために、どんな視点や行動が必要なのか?一緒にヒントを探ってみましょう。
日時:令和6年8月31日(土)16:30~17:50
会場:東北芸術工科大学(山形市上桜田3-4-5)
定員:50名(参加費無料・申込不要)
登壇者:長谷川敦士氏(山形エクセレントデザイン審査委員長/武蔵野美術大学教授/(株)コンセント 代表)
【お問合せ】
山形デザインコンペティション実行委員会事務局(山形県工業技術センターデザイン科)
TEL:023-644-3222 MAIL:design★yrit.jp(★を@に変えてお送りください)
「山形エクセレントデザイン展2024」は、みちのおくの芸術祭「山形ビエンナーレ2024」の連携企画となっています。ぜひ併せてご覧ください。
みちのおくの芸術祭「山形ビエンナーレ2024」 https://biennale.tuad.ac.jp/
●事業名
令和6年度山形県デザイン経営トランスフォーメーション促進事業
●対象
製品やサービスなど新たな事業展開を考えている県内企業
*経営・リーダー層+現場担当者の2名チームを基本とする(難しい場合は要相談)
*現時点で全回参加可能な企業
●定員
7社
*申込みが多い場合は、メンター・芸工大と協議の上、参加企業を決定
●参加費
無料
③~⑥のワークショップ型勉強会は企業と学生が合同で行います。多彩な講師から社会の変化の兆しについてインプットしてもらい、講演の最後に問いを投げかけてもらいます。企業と学生がそれぞれ問いの解決策を検討し、案をぶつけ合うことで検討を深めていきます。
・企業側メンター・講師
石川俊祐氏(株式会社KESIKI 代表取締役) 写真:左
・学生側指揮・講師
中山ダイスケ氏(東北芸術工科大学 学長) 写真:右
・ゲスト講師
鈴木健一郎氏(株式会社ベルニクス 代表取締役、ベルデザイン 代表取締役CEO )写真:左
・ゲスト講師
森一貴氏(シェアハウス家主、東北芸術工科大学 専任講師)写真:右
以下よりエントリーシートをダウンロードし、
ご記入のうえメールにてお申込みください。
*申込〆切:令和6年7月23日(火)
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山形県工業技術センター
連携支援部企業支援室デザイン科 担当:大場
電話 023-644-3222
メール design☆yrit.jp(☆を@に変えて送信ください)
募集案内チラシはこちら
令和6年度デザイン経営トランスフォーメーション促進事業は、令和3~5年度に実施したデザイン思考イノベーション創出事業をブラッシュアップして行うものです。これまでの取組み内容を紹介します。
令和3年度参加企業 実施内容はこちら
・粟野商事株式会社
・ジャスト株式会社
・株式会社田中商事
・株式会社ヤマコー
・株式会社山本製作所
令和4年度参加企業 実施内容はこちら
・株式会社雅山
・株式会社古窯ホールディングス
・株式会社太陽機械製作所山形工場
・藤庄印刷株式会社
・やまがたNEXTプロジェクト
令和5年度参加企業 実施内容はこちら
・株式会社栄進鈑金製作所
・今間メリヤス株式会社
・東北パイオニア株式会社
・株式会社ハイテックシステム
・株式会社ベスト
企業
・この勉強会を通して、社内では出なかったアイディアに辿り着くことができた。
・他社(異業種)の皆さんとの交流、いただいたコメントなども大変有益だった。
・広義のデザインは会社の方針や新規事業を考えるときも非常に役立つ重要な考えであると実感した。
学生
・様々な方と出会い刺激になった。
・地域の企業との接点が持てて良かった。
・山形の面白い企業を知ることができた。
・粟野商事株式会社
令和3年度参加/問屋としてのパーパスを見つめ直し、新たにセレクトショップJUYOUKANをオープン
・株式会社栄進鈑金製作所
令和5年度参加/クリエイターとのコラボサービスやオリジナル商品を展開する社内ベンチャー「eBラボ」を設立
・中小企業のためのデザイン経営ハンドブック2
令和5年特許庁発行。山形県工業技術センターの取組みが掲載。P29-30
動画でも説明しています。
ぜひご覧ください。
「グッドデザイン賞」は、デザインによって私たちの暮らしや社会をよりよくしていくための活動です。1957年開始以来、シンボルマークの「Gマーク」とともに広く親しまれてきました。そして昨年、山形市にあるスーパー エンドーの「エンドーのげそ天」がグッドデザイン金賞を受賞。今回は、応募説明会に加えて、エンドーの三代目店主・遠藤英則さん、杉の下意匠室の鈴木敏志さん・小関司さんから、立ち上げの経緯やブランディングにまつわるお話を伺います。併せて、県のデザイン振興施策の紹介もありますので、グッドデザイン賞への応募を検討されている方だけでなく、デザイン活用に興味のある方のご参加をお待ちしております。
●日 時:2024年4月23日(火)14:00~17:00/開場13:30
●会 場:山形県工業技術センター(山形市松栄2-2-1)
●対 象:2024年度グッドデザイン賞への応募を検討している事業者、デザイン活用に興味のある事業者など
●参加費:無料
●定 員:50名(事前申込み制、先着順)
●締 切:4月19日(金)*定員になり次第締切
●主 催:公益財団法人日本デザイン振興会
●共 催:山形県工業技術センター
●タイムテーブル
14:00~14:50 グッドデザイン賞概要・応募要領・スケジュール説明
14:50~15:30 トークイベント(「エンドーのゲソ天」について)
15:30~15:40 山形県デザイン振興施策の紹介
15:45~16:45 個別相談会*希望者のみ
●お申込み
4月19日(金)まで、やまがたe申請よりお申込みください。
●お問合せ
山形県工業技術センター連携支援部デザイン科
メール design☆yrit.jp(☆を@に変えて送信ください) → またはこちらから
TEL 023-644-3222