やまがたのデザイン

デザ縁2023in庄内 山形県内デザイナーによる仕事紹介と交流会を初開催します!

デザ縁は、県内企業とデザイナーが良好な関係(良縁)を築き、デザインを活用した商品やサービスの開発、プロモーションなどに取り組むきっかけをつくることを目的とした事業です。庄内地域のデザイナー10組が参加し、これまで携わった仕事紹介と交流会を庄内地域で初めて開催します。プロダクト、グラフィック、パッケージ、イラストレーション、ホームページ、ブランディング、店舗、写真、映像など、幅広い分野のデザイナーに出会えるチャンスです。デザインを活用した商品やサービス、プロモーションに取り組みたい企業や事業者の皆さま、この機会に“相性の良いデザイナー”を探してみませんか?

●日 時:2023年8月9日(水)13:30~16:00/開場13:00
●会 場:酒田産業会館4階 酒田まちなかホール(酒田市中町2-5-10)
●対 象:山形県内の企業(経営者、開発担当者等)、その他 山形県内デザイナーの仕事に興味がある方
●参加費:無料
●定 員:50名(事前申込み制、先着順)
●締 切:8月7日(月)*定員になり次第締切
●主 催:山形デザインコンペティション実行委員会、酒田市産業振興まちづくりセンターサンロク
●後 援:酒田商工会議所

●参加デザイナー
・青
・合同会社あきらめの悪い人たち
・アポロスタジオ
・イトウフミエ
・株式会社オリーヴ
・humming DESIGN
・はんどれい株式会社
・合同会社ひろまるデザイン
・manoma(ミスミノリコ、マツーラユタカ)
・株式会社モジャデザイン

●お申込み
8月7日(月)まで、以下必要事項をご記入の上、メールにてお申込みください。
(企業名/役職/参加者氏名/住所/電話番号)
メール design☆yrit.jp(☆を@に変えて送信ください) → またはこちらから

事務局 山形県工業技術センターデザイン科(木川・月本・大場)
電 話 023-644-3222

» リーフレットダウンロード〔 PDF

山形エクセレントデザイン2023募集について

デザインとは「モノの色や形だけでなく、問題解決のために計画を立て、いろいろと創意工夫する行為」です。山形エクセレントデザインでは、この視点に基づき、広く製品や取り組みを募集します。

【選考のポイント】
1.自社の強み、技術、素材を活かし新たな価値を生み出している
2.地域の生活文化に根ざし豊かな暮らしを提案している
3.これからの地域の問題解決につながる
4.全体的に調和がとれ美しく、完成度が高い

【審査の視点】
・計画性 コンセプトが優れているか。企画から生産、販売までのプロセスが明確であるか。
・機能性 機能、性能が優れているか。操作、保守、管理が容易であるか。
・安全性 安全性が十分考慮され、使いやすく、親しみが持てるか。
・社会性 リサイクルなど環境への配慮がなされているか。耐久性、ユニバーサル性を考慮しているか。
・市場性 消費者のニーズに応えているか。品質や価値に見合った価格であるか。商品として魅力的であるか。
・未来性 豊かな未来の暮らしを拓く可能性を持っているか。

【審査委員】
・審査委員長
長谷川敦士 武蔵野美術大学 教授 / 株式会社コンセント 代表
・審査委員
宇南山加子 (株)SyuRo 代表
酒井聡 東北芸術工科大学プロダクトデザイン学科 教授
原田祐馬 UMA/design farm 代表
吉泉聡 TAKT PROJECT 株式会社 代表 / デザイナー

応募受付 | 7/3(月)~9/8(金)

【応募対象】
過去5年以内に県内で企画・開発・生産され、令和5年12月までにユーザーが購入または利用できるもの・こと。
※最終製品だけでなく、BtoB(法人顧客)製品や、これからの社会や地域の課題解決につながる取り組み(ビジネスやサービス)等を含みます。
※過去選外品をリニューアルした製品の再応募も可能です。

【応募資格】
・応募品を企画・開発・生産した県内企業及び個人とします。
・当該製品の企画・開発が県内で行われたものであれば、デザイナーの所在については問いません。
・複数者で構成されたグループによる応募の場合、県外企業が含まれていても構いません。

【応募方法】
専用の「応募申込書」に必要事項を記載し、事務局まで電子メールで提出してください。

» 応募申込書ダウンロード〔 PDFWORD

申込書受理後、事務局より確認のメールをお送りします。提出から一週間経っても連絡がない場合は、お手数ですが事務局までお問合せください。
※電子メールでの応募が難しい場合は、事務局までご相談ください。

【応募手数料】
無料

【提出先】
山形デザインコンペティション実行委員会事務局あて
メールアドレス  design☆yrit.jp (☆を@に変えて送信)

 応募品の搬入| 10/3(火)~4(水)9:00~17:00

審査は原則として現物で行います。展示面積は最大で900mm×900mmです。ただし、搬入が困難な場合や補足説明が必要な場合は、概要をA1判パネル1枚または動画(2分程度)を提出してください。

【会場】
山形県工業技術センター(〒990-2473 山形市松栄2-2-1 TEL 023-644-3222)

【方法】
直接搬入、委託搬入のいずれも可能ですが、委託搬入の経費は応募者の負担となります。
※審査会場への展示は事務局で行いますので、展示方法について希望がある場合は別途指示書(様式任意)を添付してください。
※動画を提出する方は、申込書受理後、事務局より提出方法についてご連絡します。

審査会 10月6日(金)

【会場】
山形県工業技術センター講堂(山形県山形市松栄2-2-1)

【審査の流れ】
・一次審査
応募品(現物)を確認しながら山形エクセレントデザイン賞の趣旨に合致しているか審査します。希望者は応募品について直接審査委員に説明します。
・二次審査
審査委員の合議により大賞・特別賞・入賞を決定し、併せて奨励企業の選出を行います。
※公平かつ厳正な審査を行うため、審査委員自身がデザインまたはコンサルティング等で関わったものについては、当該製品の審査には加わらないこととします。※食品の食味審査は行いません。

【賞】
・エクセレントデザイン大賞 1点(賞状・トロフィー)
・エクセレントデザイン特別賞 数点(賞状・トロフィー)
・エクセレントデザイン入賞 数点(賞状)
その他、今後の取り組み次第で向上が期待される企業を「奨励企業」として選出します。「奨励企業」はデザイン関連事業へ優先的に参加できます。

応募品の一般公開 10月10日(火)9:00~17:00

【会場】

山形県工業技術センター 講堂
※公開展示は希望者のみとします(応募時に確認)。この時点では、審査結果は公表しません。

5.応募品の搬出 10/16(月)~17(火)9:00~17:00

委託搬出をご希望の場合は、事務局より着払いにて返送します。

6.結果発表 11月上旬

応募者には書面で結果を通知します。
併せてプレスリリースにより結果を公表します。

7.表彰式 12/8(金)

【会場】

未定(山形市内)
受賞作品の公開展示の他、式終了後に審査委員との交流会を開催します(予定)。

 

注意事項
●応募対象が、公序良俗に反する場合など、山形エクセレントデザインの趣旨に反すると主催者が判断する場合、応募を取り下げていただくことがあります。●主催者は、応募対象の搬入後その保管をしますが、一般公開展示や輸送時等の事故について責任を負えない場合があります。応募者において保険加入をお薦めします。●応募者が応募対象に他者の権利を使用等する場合は、応募前に権利関係の処理を行ってください。●応募対象の知的財産権について問題が生じた場合や、応募により応募者と第三者との間で紛争が生じた場合は、応募者がその責任を負います。主催者は一切の責任を負いません。●応募者が意匠登録などの出願を行う場合は、主催者が応募対象の情報を公開する前に行ってください。●受賞対象が第三者の知的財産権を侵害していると認められた場合、受賞対象の欠陥等により消費者その他第三者に損害が生じた場合、主催者は、その受賞を取り消すことができます。●主催者は、次のとおり、情報の公開を行います。応募者はこれに同意するものとします。1.応募対象の一般公開展示(応募者が希望する場合) 2.受賞対象の紹介パンフレットの制作と頒布 3.受賞対象の主催者のホームページ上での掲載 4.受賞対象の一般公開展示 5.その他、主催者が山形エクセレントデザインの広報用に制作する媒体への掲載●受賞対象についての文章、画像、その他の公開情報の著作権は主催者に帰属します。主催者の同意なく、複製することはできません。●受賞者は、山形エクセレントデザインのロゴを使用することができます。ただし、山形エクセレントデザインのロゴ使用規定にしたがっていただきます。

【お問合せ・申込先】
山形デザインコンペティション実行委員会事務局
山形県工業技術センター デザイン科
〒990-2473 山形市松栄2-2-1
TEL 023-644-3222/ FAX 023-644-3228
E-mail design☆yrit.jp (☆を@に変えて送信)

【主催】
山形デザインコンペティション実行委員会

(構成:山形県、山形市、山形県商工会議所連合会、山形県商工会連合会、山形県中小企業団体中央会、(公財)山形県企業振興公社)
【後援】
経済産業省東北経済産業局、(公財)日本デザイン振興会、山形県市長会、山形県町村会、山形県工業会、山形経済同友会、東北芸術工科大学、国立大学法人山形大学、山形新聞・山形放送、朝日新聞山形総局、毎日新聞山形支局、読売新聞山形支局、産経新聞社山形支局、河北新報社、日本経済新聞社山形支局、日刊工業新聞社山形支局、NHK山形放送局、山形テレビ、テレビユー山形、さくらんぼテレビ

» 募集案内パンフレットダウンロード〔 PDF 〕

【やまがた&Dプロジェクト】デザイン活用セミナーと勉強会 参加者募集

新たな事業展開を考えている県内企業を対象に、自社のパーパス(社会的存在意義)を探究し、デザイン思考を実践しながら、次の一手を検討する実践的勉強会を開催します。
また、東北芸術工科大学の学生とも交流し、学びを深めると共に、双方の魅力の発見に繋げます。

■こんな方におススメです
・自社の強みを深掘りしたい!
・製品やサービスなど新しい事業の方向性を考えたい!
・東北芸術工科大学の学生と交流したい!
 
■昨年度参加者の声
・表面的なアドバイスではなく、根本的な手法を学べた。
・自分たちが本当にやりたいことに辿り着けた。
・学生からの提案は非常に新鮮だった。
 
◎まずは↓こちらを受講してください
■デザイン活用セミナー
・対 象:県内企業
・講 師:株式会社KESIKI 石川俊祐氏
・日 時:令和5年7月4日(火)13時30分~16時
 申込〆切:6月29日(木)
・会 場:オンライン
・参加費:無料
・内 容:世の中の変化とデザインの役割
     勉強会の詳細説明(事務局より)
*下記メール宛にお申込みいただいた後、アクセス情報をお送りします。
 
■勉強会
*セミナーを受講後、エントリーシートを提出していただきます。
・期 間:令和5年8月~令和6年2月(月1回程度のレクチャー+検討会)
・会 場:山形県工業技術センター(山形市)
・定 員:5社(経営・リーダー層+実務者の2名チームが基本)
・参加費:無料
 
 
【お申込み・お問合せ】
以下をご記入のうえ、メールにてお申込みください。
(企業名/役職/参加者氏名/住所/電話番号)
山形県工業技術センター
連携支援部企業支援室デザイン科 担当:大場
電話 023-644-3222
メール design☆yrit.jp(☆を@に変えて送信ください)
 
◎昨年度の実施概要はこちらからご覧いただけます。
https://www.yamagatanodesign.jp/archives/projects/andd2022
 
 
» 事業チラシのダウンロード〔 PDF

「ギフト・ショー春2023 / LIFE×DESIGN」出展報告を掲載しました

当センターでは、R4年度「山形エクセレントデザイン2021」の受賞企業及び奨励企業を対象としたブラッシュアップスクールを開催し、商品・サービスの改善や魅力の伝え方などを検討してきました。2023年2月に開催された「ギフト・ショー春2023 / LIFE×DESIGN」では、スクールに参加している6社が「やまがたのデザイン」として出展し、その成果をお披露目しました。

» ページはこちら

こうふくでミーティングvol.4を開催します!

工業×福祉×デザインの連携によるものづくりの可能性を考えるプロジェクト「こうふくで山形」。第4回目のミーティングは、昨年度から取り組んできた補助事業による製品開発の成果報告や、参加者が持ち寄った製品などを題材としたアイデア創出ワークショップを行います。初めての参加も大歓迎です。ぜひお気軽にご参加ください。

●お申込み・お問合せ先

やまがたe申請システムより参加登録をお願いします。←申込締切を3月8日12時に延長しました!
https://s-kantan.jp/pref-yamagata-u/offer/offerList_detail.action?tempString=koufukude4

事務局
山形県産業労働部産業技術イノベーション課ものづくり振興担当 松木
〈住所〉〒990-8570 山形市松波2-8-1
〈電話〉023-630-2369〈FAX〉023-630-2695

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