【選考のポイント】
1.自社の強み、技術、素材を活かし新たな価値を生み出している
2.地域の生活文化に根ざし豊かな暮らしを提案している
3.これからの地域の問題解決につながる
4.全体的に調和がとれ美しく、完成度が高い
【審査の視点】
・計画性 コンセプトが優れているか。企画から生産、販売までのプロセスが明確であるか。
・機能性 機能、性能が優れているか。操作、保守、管理が容易であるか。
・安全性 安全性が十分考慮され、使いやすく、親しみが持てるか。
・社会性 リサイクルなど環境への配慮がなされているか。耐久性、ユニバーサル性を考慮しているか。
・市場性 消費者のニーズに応えているか。品質や価値に見合った価格であるか。商品として魅力的であるか。
・未来性 豊かな未来の暮らしを拓く可能性を持っているか。
【審査委員】
・審査委員長
長谷川敦士 武蔵野美術大学 教授 / 株式会社コンセント 代表
・審査委員
宇南山加子 (株)SyuRo 代表
酒井聡 東北芸術工科大学プロダクトデザイン学科 教授
原田祐馬 UMA/design farm 代表
吉泉聡 TAKT PROJECT 株式会社 代表 / デザイナー
【応募対象】
過去5年以内に県内で企画・開発・生産され、令和5年12月までにユーザーが購入または利用できるもの・こと。
※最終製品だけでなく、BtoB(法人顧客)製品や、これからの社会や地域の課題解決につながる取り組み(ビジネスやサービス)等を含みます。
※過去選外品をリニューアルした製品の再応募も可能です。
【応募資格】
・応募品を企画・開発・生産した県内企業及び個人とします。
・当該製品の企画・開発が県内で行われたものであれば、デザイナーの所在については問いません。
・複数者で構成されたグループによる応募の場合、県外企業が含まれていても構いません。
【応募方法】
専用の「応募申込書」に必要事項を記載し、事務局まで電子メールで提出してください。
申込書受理後、事務局より確認のメールをお送りします。提出から一週間経っても連絡がない場合は、お手数ですが事務局までお問合せください。
※電子メールでの応募が難しい場合は、事務局までご相談ください。
【応募手数料】
無料
【提出先】
山形デザインコンペティション実行委員会事務局あて
メールアドレス design☆yrit.jp (☆を@に変えて送信)
審査は原則として現物で行います。展示面積は最大で900mm×900mmです。ただし、搬入が困難な場合や補足説明が必要な場合は、概要をA1判パネル1枚または動画(2分程度)を提出してください。
【会場】
山形県工業技術センター(〒990-2473 山形市松栄2-2-1 TEL 023-644-3222)
【方法】
直接搬入、委託搬入のいずれも可能ですが、委託搬入の経費は応募者の負担となります。
※審査会場への展示は事務局で行いますので、展示方法について希望がある場合は別途指示書(様式任意)を添付してください。
※動画を提出する方は、申込書受理後、事務局より提出方法についてご連絡します。
【会場】
山形県工業技術センター講堂(山形県山形市松栄2-2-1)
【審査の流れ】
・一次審査
応募品(現物)を確認しながら山形エクセレントデザイン賞の趣旨に合致しているか審査します。希望者は応募品について直接審査委員に説明します。
・二次審査
審査委員の合議により大賞・特別賞・入賞を決定し、併せて奨励企業の選出を行います。
※公平かつ厳正な審査を行うため、審査委員自身がデザインまたはコンサルティング等で関わったものについては、当該製品の審査には加わらないこととします。※食品の食味審査は行いません。
【賞】
・エクセレントデザイン大賞 1点(賞状・トロフィー)
・エクセレントデザイン特別賞 数点(賞状・トロフィー)
・エクセレントデザイン入賞 数点(賞状)
その他、今後の取り組み次第で向上が期待される企業を「奨励企業」として選出します。「奨励企業」はデザイン関連事業へ優先的に参加できます。
【会場】
山形県工業技術センター 講堂
※公開展示は希望者のみとします(応募時に確認)。この時点では、審査結果は公表しません。
委託搬出をご希望の場合は、事務局より着払いにて返送します。
応募者には書面で結果を通知します。
併せてプレスリリースにより結果を公表します。
【会場】
未定(山形市内)
受賞作品の公開展示の他、式終了後に審査委員との交流会を開催します(予定)。
【お問合せ・申込先】
山形デザインコンペティション実行委員会事務局
山形県工業技術センター デザイン科
〒990-2473 山形市松栄2-2-1
TEL 023-644-3222/ FAX 023-644-3228
E-mail design☆yrit.jp (☆を@に変えて送信)
【主催】
山形デザインコンペティション実行委員会
(構成:山形県、山形市、山形県商工会議所連合会、山形県商工会連合会、山形県中小企業団体中央会、(公財)山形県企業振興公社)
【後援】
経済産業省東北経済産業局、(公財)日本デザイン振興会、山形県市長会、山形県町村会、山形県工業会、山形経済同友会、東北芸術工科大学、国立大学法人山形大学、山形新聞・山形放送、朝日新聞山形総局、毎日新聞山形支局、読売新聞山形支局、産経新聞社山形支局、河北新報社、日本経済新聞社山形支局、日刊工業新聞社山形支局、NHK山形放送局、山形テレビ、テレビユー山形、さくらんぼテレビ
デザインとは「モノの色や形だけでなく、問題解決のために計画を立て、いろいろと創意工夫する行為」です。山形エクセレントデザインでは、この視点に基づき、広く製品や取り組みを募集します。
●自社の強み、技術、素材を活かし新たな価値を生み出している
●地域の生活文化に根ざし豊かな暮らしを提案している
●これからの地域の問題解決につながる
●全体的に調和がとれ美しく、完成度が高い
〈審査の視点〉
計画性:コンセプトが優れているか。企画から生産、販売までのプロセスが明確であるか。
機能性:機能、性能が優れているか。操作、保守、管理が容易であるか。
安全性:安全性が十分考慮され、使いやすく、親しみが持てるか。
社会性:リサイクルなど環境への配慮がなされているか。耐久性、ユニバーサル性を考慮しているか。
市場性:消費者のニーズに応えているか。品質や価値に見合った価格であるか。商品として魅力的であるか。
未来性:豊かな未来の暮らしを拓く可能性を持っているか。
【募集対象】過去5年以内に県内で企画・開発・生産され、令和3年12月までにユーザーが購入または利用できるもの・こと。〈※最終製品だけでなく、BtoB(法人顧客)製品や、これからの社会や地域の課題解決につながる取り組み(ビジネスやサービス)等を含みます。※過去選外品をリニューアルした製品の再応募も可能です。〉
【応募資格】●応募製品を企画・開発・生産した県内企業及び個人とします。 ●当該製品の企画・開発が県内で行われたものであれば、製品にかかわるデザイナーの所在については問いません。 ●複数の企業で構成されたグループによる製品の場合、県外企業が含まれていても構いません。
【応募方法】所定の「応募申込書」に必要事項をご記入のうえ事務局まで郵送するか、「応募申込書」を下記ホームページからダウンロードし、電子メールで応募してください。
【応募手数料】無料
【募集期間】令和3年7月20日(火) ~ 令和3年9月10日(金)
【提出先】山形デザインコンペティション実行委員会事務局(山形県工業技術センター内)あて
メールアドレス yxdesign@yrit.pref.yamagata.jp 〒990-2473 山形市松栄2-2-1
【審査会】期日:令和3年10月11日(月)
【会場】山形県工業技術センター(山形県山形市松栄2-2-1)
【審査の流れ】9月下旬〈事前確認〉応募書類を審査委員に送付し、不明点があれば応募者に確認します。→10月11日(月)〈審査会〉一次審査:応募品(現物)を確認しながら、山形エクセレントデザイン賞の趣旨に合致するか判定します。二次審査:入賞の中から、特に優れたものを大賞・特別賞として審査委員の合議により決定し、併せて奨励企業の選出を行います。→11月上旬〈結果通知〉応募者に郵送で結果を通知します。
※公平かつ厳正な審査を行うため、審査委員自身がデザインまたはコンサルティング等で関わったものについては、当該製品の審査には加わらないこととします。※食品の食味審査は行いません。
【審査委員長】
長谷川敦士 武蔵野美術大学 教授 / 株式会社コンセント 代表
【審査委員】
宇南山加子 (株)SyuRo 代表
酒井聡 東北芸術工科大学プロダクトデザイン学科 教授
原田祐馬 UMA/design farm 代表
吉泉聡 TAKT PROJECT 株式会社 代表 / デザイナー
・エクセレントデザイン大賞 1点(賞状・トロフィー)
・エクセレントデザイン特別賞 数点(賞状・トロフィー)
・エクセレントデザイン入賞 数点(賞状)
その他、今後の取り組み次第で向上が期待される企業を「奨励企業」として選出します。「奨励企業」はデザイン関連事業へ優先的に参加できます。
審査は原則として現物で行います。ただし、搬入が困難な製品や補足説明が必要な場合は、概要をA1判パネル2枚以内にまとめるか、90秒以内の動画を提出してください。
【搬入】
●期日:令和3年10月5日(火)~7日(木)の3日間
●場所:山形県工業技術センター(〒990-2473山形市松栄2-2-1 TEL 023-644-3222)
●方法:直接搬入、委託搬入のいずれでも可能ですが、委託搬入の経費は応募者の負担となります。
※審査会場への設置は、別日に事務局で行いますので、設置方法について希望がある場合は、別途指示書(様式任意)を添付してください。
※動画はDVD等で提出するか、オンラインで提出する場合は別途指定しますので事前にお知らせください。
【搬出】
●期日:令和3年10月18日(月)~20日(水)の3日間
※委託搬出をご希望の場合は、事務局より着払いにて返送します。
●期日:令和3年10月12日(火)~13日(水)9:00~17:00
●会場:山形県工業技術センター講堂(山形市松栄2-2-1)
※公開展示は希望者のみとします(応募時に確認)。この時点では、審査結果は公表しません。
●期日:令和3年12月上旬(予定)
●会場:未定(山形市内)
※選定品の公開展示の他、式終了後に審査委員との交流会を開催します。
応募を入口として、デザインをより効果的に活用し、製品やサービスをレベルアップできる流れを構築しています。
山形デザインコンペティション実行委員会事務局
山形県工業技術センター連携支援部デザイン科
〒990-2473 山形市松栄2-2-1
TEL 023-644-3222/ FAX 023-644-3228
E-mail yxdesign@yrit.pref.yamagata.jp